【知ってほしいこと-3】♫♪ ランジェリーのお洗濯について、お話しをします!!! ♫♪
今回は、以前も少しUPしたことがありますが、
ランジェリー のお洗濯について、お話ししようかと思います
ランジェリーは直接素肌に触れるものであるので、清潔に保ちたいものですね
その為、こまめな洗濯が大切です
優しく丁寧に扱ってくださいね
*洗濯方法
ボディファッションの選択で1番大切なことは、体からでた汗や皮脂などを早く洗い落として、
汚れをそのままにしないことです
汚れたままにしておくと、素材の通気性や吸湿性、保温性、柔軟性などが失われて、素材の傷みをはやめてしまいます
汚れは長く放置すれば落ちにくくなります。
こまめに洗うことをおススメします
洗濯の際は形を崩さないよう、基本的には手洗いをおススメしていますが、
日常生活において、洗濯機を使用する場合は、1つの洗濯ネットに1つのランジェリーになるように、
優しく丁寧な取り扱いを心がけることが大切です
この後、あげているような正しい洗濯方法がより長く愛用するための秘訣です
洗濯前のチェック
<絵表示の意味のチェック>
繊維組成表示のほかに、取り扱い絵表示がついています。
その絵表示の理解して、そこに記されている洗濯の仕方を洗濯前に必ずチェックして、洗濯方法を確認します
<色の濃いものを淡いものに分ける>
一緒に洗うと移染(色移り)することがある。
手洗いの場合、白いもの、淡いもの、濃いものの順で洗う。
触れたり、重なったりしないようにする注意も必要。また、汚れの少ないものから多いものの順に洗う。
<金具のあるものは必ず閉める>
形がくずれるのを防ぐため、ブラジャーのフックをかけ、ファスナーは必ず閉めること。
ストラップレスタイプのブラジャーは肩ひもを外して、別洗いにする方が安全。
<挿入パッドは別に洗う>
取り外しができるパッドは、ウレタンや不織布など布で覆ってあるため、洗剤が残りやすいので、別洗いにするほうがよい。
<洗濯機使用の場合>
目の細かい洗濯ネットに必ず入れてから、洗濯機に入れる。1ネット、1ランジェリー 。
<洗剤はよく溶かす>
洗剤を直接ふりかけたり、量が多すぎると、色落ちや変色、生地を傷めることになる。
洗剤を十分溶かしてから、洗濯物を入れることが大切。柔軟剤は、風合いを高めるのに効果的。
今回はここまで
洗濯する前のチェックについて、UPしました
次回は洗濯方法についてお話しします