♫♪ アウターの着こなしと、気になるボディファッション ♪♫
今回はランジェリーファッションについてのお話を少ししようと思ってます
いままで、あまりお話してこなかったです
少し言葉でお話するのが難しいかと思っていたのでしたが。。。。
40歳 すぎてからのランジェリーファッションをしてみたいって思っていらっしゃる方も多いようなので、
お話しますね
アウターの着こなしのことを、ぞくに、ウェアリング ともいいます
皆さんはあまり聞いたことがないですか?
女性のファッション感性が求めるのは、ヘアスタイルから靴まで、文字どおり 「頭からツマ先まで」
身につけるもの全てにわたるトータルな自己表現!
なので、アウターとボディファッションも切り離せない と私は思っています。
だからこそ、ウェアリングやコーディネイトの知識があれば
より良いファッションに導かれていくと思います
アイテムの組み合わせやカラーバランス、シルエット、季節感や個性、さまざまな切り口や考えかがありますが、
うまく仕上がると、「洗練されて着こなし」が出来上がります
そして、アウターのウェアリングを100%成功させるかどうか?は、ボディファッションの選択肢が鍵になったりします
「このアウターにはどのようなボディファッションを身につけるのが最適か?もっと素敵か?」を考えていくと
より楽しいランジェリーファッションになっていきます
特に、40歳すぎてからのランジェリーファッションは、
20歳と違って、なんか難しく考えてしまいがちですが、
それなりのあまり見せすぎないや、レース柄の選択やカラー使いなどで、簡単に着こなすことができますよ
今回はアウターの代表的なシルエットとボディファッションの関係をあげてみます
<Aライン&Hライン>
それぞれのアルファベットの字型からの名前がついたシルエット。
Aラインはトライアングルラインとも呼ばれ。トップが小さく裾広がりになった形。
Hラインは肩幅が狭く全体的にほっそりとしたシルエット。
↓
AラインやHラインのアウターシルエットを着こなすには、バストやヒップを強調するファンデーションよりも
アウターラインを美しく見れるランジェリーが重要。
<チューリップライン>
チューリップに似た形からのネーミング。なだらかな肩線とふっくらとしたバスト、絞ったウエストと細身のスカートライン。
↓
ボリュームのあるバストラインが必要ですが、肩線がなだらかなのでシャープなバストラインは禁物。
ウエストシェイプがポイントでさらに、ヒップにもボリュームが出るファンデーションを選ぶと良いです。
<プリンセスライン>
ウエストの切り替えがなく、たて線の切り替えだけで上半身からウエストをフィットさせ、腰から裾にかけて広がりを持たせたシルエット。
↓
流れるような、たてラインのシルエットにはスリップが不可欠です。アウターと同じようなラインのスリップが望ましい。
曲線の美しさを壊さないよう、バストラインはシャープになりすぎないのが良い。
<ボディコンシャスライン>
名前通り、身体にぴったりとフィットし、ボディラインをくっきり表すシルエット。
↓
ボディにメリハリをつけるファンデーションは必要です。また、アウターシルエットを美しくするため、ボディにフィットするアンダーウェアやフィットタイプのランジェリーを選ぶことが大切。
今回はここまでにします
次回、アウターカラーとボディファッション、アウター素材とボディファッション などなど
あげていきたいと思います
もちろん、代表的な簡単に取り入れやすいランジェリーファッションもUPしていきますね
お楽しみに